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第2回ツール・ド・宮古島[自転車]
(2009-06-07 13:08:46) by Shin-Chan



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思えば...
ボクがガキの頃ってまだファミコンとかなくて。
ガキどもが集まると、近所の公園や、神社に行って遊ぶわけです。
んで、公園のブランコとか2つしかないんで。
集まったガキどもは自慢の愛車(自転車)に跨り、「んじゃいつものように公園まで競争な。」と、速く着いたガキがブランコに最初に乗れる、というわけです。
そう、僕らは「ジャンケン」で決めることは少なかった。
いつも自転車で目的地まで走る、「速い者勝ち」方式だ。
小学校も高学年になると。
変速機付きのミヤタの自転車に乗る奴らが増え。
競争する距離もどんどん長くなり。
いつの間にか「あの川の上流まで行ってみようや。」とかとんでもない距離を走るようになった。

そして、あれから30年が過ぎて。

ついに...
ガキはチューネンになり。
競争するのに、飛行機を乗り継いで、宮古島までやってきたっ!


第2回 ツール・ド・宮古島」だっ!

朝、4時に起き。
身体の調子を調べる。
肩は痛くない、脚もどうやら大丈夫のようだ。
やはり鍼とマッサージは効き目大だ。

暑くなりそうなのでボトル2本を用意。
補給所でボトルをもらえることは知ってたんだけど。
「ある理由」からできるだけ補給所は使わずに走りたかったので2本持って行く。

6時40分ぐらいにスタート会場に到着。
160kmコースの選手は既に出走地点に並んでいてCheckを受けていた。
ボクは100kmコースなので後からのスタート。
トイレに行ってゼッケンの位置が気になったので張り直しして、いそいそとスタート地点で並んだ。
宮古島市長の挨拶があったあと、7時ちょうどに160kmがスタート。
100kmコースは10分後にスタート。
心拍計を見てたら90ぐらいだったので、あんまり緊張してなかったな。
ただ、やはり通行止めにされてやる公道でのロードレース、先導は白バイ!☆
かっちょいい。

アマチュアが参戦できるロードレースで通行止めしてくれるレースは数少ない。
これに出るのが夢だった。
もう感動した。
白バイに先導され、スタートしてから8km程度は「パレード走行」とされ、先導車を追い抜いてはダメで、時速25km程度(もっと遅かった)で走り続けます。
そして、クラクションの大音響とともに先導車が外れてレース開始!!
「きたきたきたーー!!」
脚にパワーが!
と思いきや、、、先頭集団内でいきなり落車。
ぎゃーーーっ!ボクの目の前で2台がクラッシュ!
自転車同士が絡み合って道路の真ん中で転がってる!
(ぬ、ぬおおおー死ぬ死ぬ死ぬーー)
必死の回避だだだだっ!
大声が飛び交う、、、「落車、落車!!!」

なんとか交わし、必死で集団を追うボク。
ラッキーだったことに先頭集団は、ここでは逃げを見せず、落車で驚いたのか?それほどの速度ではなかった。
やっと集団に追いつき、集団の数が多くなり大集団(プロトン)を形成。
およそ80台?ぐらいにまで膨れあがった。
集団内はピリピリしてる、あちこちで声が出る。
「ふらふら走るな!」
「ライン守れよ!」
ハイスピードに着いていこうと無理をするとフラフラした走りになったり、ちょっとした登りでふらついたりすると、ものすごい罵声が飛ぶ。
無理もない、そもそも着いていけない脚力が無理にプロトンにいると、落車リスクが高い、それにより他の落車を起こす。
だから罵声で後方へ追いやるわけだ。
「くるな!」ってこと。
ボクも必死に耐えた。
しかし、、、それにしてもペースが速い。
なんじゃ?この速度?
Edge705を見ると軽く時速45kmを越えている。
「あっかーーんっ!」(宮川大輔口調)
こんなもん速すぎる、絶対、後半走れない。
(このままこのプロトンにいたら死んでしまうっ!)
そう思ったボクは後方の第2集団に入ろうと、プロトンの後方へ下がっていった。
後ろの方まで来て、後ろを振り返ってみた。
(誰もおらん...)
そう100kmコースは200人ぐらい走ってたんだけど。
集団走行してたのは、先頭大集団だけで。
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